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■キーストーン通信(2025年4月号~)
20年にわたり入院や手術をされた時の給付金請求やお亡くなりになった時の保険金請求など、生命保険に関わる手続きのお手伝いをしてきたスタッフが、「現場を知るからこそ伝えられる情報」をお届けしています。
また様々なジャンルの書籍を1冊取り上げ、日々を豊かにしてくれることばをご紹介しています。
■キーストーン通信(2020年4月号~2025年3月号)
相続や事業承継対策をお考えの方に知っていただきたいテーマを取り上げ、税理士・司法書士がわかりやすく解説しています。
執筆いただいているのは、相続・事業承継案件を数多く手がけ現場を知り尽くしている先生方です。
Goofice税理士法人 会長 岡田 隆先生
Goofice税理士法人 社員税理士 戸﨑 健志先生
※2025年10月1日 愛和税理士法人から社名変更
杠(ゆずりは)グループ 代表/司法書士 川原田 慶太先生
※2022年10月、司法書士法人おおさか法務事務所から、
杠司法書士法人及び司法書士法人ゆずりは後見センターへ改組しました。
■ライフナビ通信
事業承継・相続対策・ライフプランニングにまつわるお話し、その時々に思うこと・感じること・伝えたいことを各人のことばで綴っています。
2010年10月創刊号から2018年7月までは代表石野が、以降はコンサルタントやスタッフが持ち回りで執筆しました。










2025年8月15日【キーストーン通信2025年8月号】資金を生命保険から得る「解約以外」の方法
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【キーストーン通信 2025年8月号】
資金を生命保険から得る「解約以外」の方法
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何かに行き詰まる、ラーメンの味に不安になる。
そんなときには生産者さんを訪ねる。
いろいろな方の顔を思い浮かべる。
僕はこの方々と一緒にやっているのだ、という安心感が僕を包んでくれる。
がんばろうという責任感も出てくる。
そして、皆さんへの感謝の気持ちが湧く。
この想いは、お客さまに絶対に通じると信じている。
これが飯田商店のラーメンだ。
キーストーンメールマガジン編集担当野田です。
2017年からTRY大賞総合1位4連覇を達成して殿堂入り。
TRY大賞は、ラーメンフリークのみならず、業界からも熱い視線を集める
“業界最高権威”の賞で、長年ラーメンを食べ続けているスペシャリストの
TRY審査員と名店審査員の計7人が審査して選んでいます。
神奈川県湯河原駅から徒歩12分。
営業は水曜から土曜の11時~15時。
予約料が1席あたり390円。
それでも週に一度のネット予約は5~10分で完売。
それが「飯田商店」。
今回は店主である飯田将太著「本物とは何か」からご紹介します。
湯河原で水産加工業を営んでいた飯田氏のお父様は、飯田氏が14歳の時に
亡くなり、お母様が引き継いだものの背負った借金が1億円。
飯田氏が返済せざるをえない状況になります。
お父様に助けられてラーメンチェーン「ガキ大将」を創業した親戚が、
「今度はお前たちを助ける番」と用意してくれた「ガキ大将ラーメン湯河原店」が
飯田氏のラーメン人生のスタートでした。
朝11時から深夜3時までひたすらラーメンを作り、少しでもおしくなるよう
改良を加え、5年後に全60数店舗で売上1位を獲得。
ようやくラーメンの食べ歩きができるようになった飯田氏に
人生を変える出会いが訪れます。
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じわじわじわっ~と、なんといっていいかわからないけど、
魂が覚醒するようなすごい気持ちになった。それは料理の究極だと思う。
いい意味で人を変えてしまう。そういう料理をつくれる人間になりたいと心底思った。
支那そばやの佐野実さんへの憧れ、尊敬、畏敬、崇めるような気持ちが、
僕をラーメンに本気で向かわせた。
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飯田将太著「本物とは何か」より
少しでも佐野さんに近づくため、素材選びからどんぶり、清潔な服装、
店と厨房を徹底的にきれいにする、生産者さんに会いに行く・・・
佐野さんが行っていたことを全て実行しました。
中でも1番大きな学び。それは
「ラーメンで生きていく覚悟」
「ラーメンを一流の料理に高めていくことに挑戦し続ける覚悟」
覚悟を表現するために2010年3月、「らぁめん屋 飯田商店」を開店。
壁はすべてベニヤ板。最初からボロボロな店でしかも駅から徒歩10分超。
お客様が全く来ない日が続くようなありさまでした。
その状況は2年後に一変します。
躍進の土台となったのが「素材との向きあい方」。
冒頭でご紹介した言葉がそれを物語っています。
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一杯のラーメンは、生産者さん一人ひとりの想いの集合体だ。
皆さんの想いが僕に入ってきて、それが一杯のラーメンに結実する。
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(同著より)
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北海道の江別で小麦畑を見たときに、なんて広大なのだろうと感激した。
その際に生産者さんから言われたのは「でも飯田さん、ここからあそこまで
集めても1袋25㎏分だよ」と。
その労力や、生産者さんがされていることの重さは計り知れない。わからない。
でも、偉大なことだなと感じて帰ってくる。
そうすると、食材をもっと大事に扱おうとする。
香りが抜けない保存法を考える。醤油屋さんのご苦労や、鶏屋さんのもっと
おいしい鶏をつくりたいという気持ちを聞くだけで、絶対に雑には扱えない。
すごく大事に扱うようになる。これらだって調理の1つだ。
このような積み重ねが、ラーメンを少しづつおいしくしていく。
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(同著より)
後半では、飯田氏の「そこまでやるか」というほどの
素材1つ1つへのこだわりをご紹介します。
かなりな数ですが・・・
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◎生命保険の現場から
~資金を生命保険から得る「解約以外」の方法~
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大学進学か専門学校か就職かもっと別の道か。
夏休みのこの時期、進路を考え悩む
高校生も多いことでしょう。
そして親御さんにとっては、
「進学資金をどう確保するか」を考える時期。
この時によくご連絡いただくのが
「学資保険代わりに契約した生命保険があるので、解約したい」
というお申し出です。
そんな方に私は必ずこの質問をしています。
「必要な金額はいくらですか?」
金額によっては「解約以外の方法」をご提案できるからです。
その代表例が、保障額を減らす「減額」という方法です。
保障額1000万円、解約すると受け取れる「解約返戻金」が400万円の終身保険
(実存しません)を例にしてご説明します。
「必要資金は150万円」という場合、解約すると今は必要のない250万円も
受け取ることになり、しかも1000万円の死亡保障もゼロになってしまいます。
減額とは、保障額を下げることで必要な150万円だけを受け取るという手続きとなります。
この方法であれば保障額は減るものの保険契約は残りますし、残った解約返戻金は
これまで通りの運用が継続されます。
もちろん減額では必要資金が足りず、解約するしか方法がないという場合もあります。
ただ、「解約しか方法がない」と思い込んで手続きを進めてしまうと、
取り返しのつかないことになってしまいます。
また、「一時的に資金が必要だけれど、まとまったお金が入ってくる予定がある」
という方もいらっしゃるかもしれません。
この場合「貸付を受ける」という選択肢もございます。
日割りで利息がかかりますが(保険商品によって貸付利率は違います)
返済すれば契約内容はそのまま維持されます。
資金が必要になった場合は弊社までご相談ください。お客様の状況とご契約内容を精査し、
必要額を得ていただくための最適な方法をご提案させていただきます。
(生命保険代理店) 株式会社シードコンサルティング大阪オフィス
TEL:06-4802-1192
※本年3月1日よりキーストーンスタッフは、生命保険代理店業務を
「株式会社シードコンサルティング」として行っております。
上記にご連絡いただければ、これまで通りキーストーンスタッフが
対応させていただきます。どうぞご安心ください。
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◎天皇陛下に食べていただきたい
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飯田氏は全ての素材、どんぶりに至るまでこだわり抜き、
味だけでなく香りや食感など五感全てが満たされる
ラーメンを作っていらっしゃいます。
それを最大限感じていただくためのラーメンの食べ方を
著書「本物とは何か」で5ページを使って紹介しています。
(しかも秒数まで指定(笑))。
また、本書の半分近くが素材について書かれているのです。
☆スープの材料
●鶏肉
秋田県「比内地鶏」、愛知県「名古屋コーチン」、鹿児島県「黒さつま鶏黒王」
●豚肉
鹿児島県「霧島高原純粋黒豚」、東京「TOKYO X」、静岡県「天城黒豚」のゲンコツと背骨
●昆布
北海道「利尻昆布」「羅臼昆布」(いずれも天然物)
●その他
干し貝柱、アサリ、乾燥マッシュルーム、白菜などの野菜
☆スープを炊く水
逆浸透膜システムを導入して純水に近いものを使っています。
「水にスープの骨格をつくられるのが嫌だから」が理由。
「限りなくゼロに近い水に、きれいな旨みだけを足していく。
水の力に頼ることをしない」
☆麺
北海道江別産「はるゆたか」の小麦の芯だけを挽いたものが主。
これに秋田県「ネバリゴシ」、香川県「さぬきの夢」など数種。
モンゴル産の「かんすい」(アルカリ塩水溶液。生地の引き締めや弾力性をもたせる)。
小麦粉はつけめん用も入れて10種以上使う。
☆醤油
兵庫県足立醸造の国産有機大豆を使った樽仕込みの「生揚げ醤油」が主。
そこに8種をブレンドして店で醤油だれをつくる。
醤油だれにはリンゴ酢、本醸造みりん、はちみつなども入る。
生揚げ醤油とは、搾りたての醤油で、火入れ(加熱処理)をしていないもの。
醤油は火入れで風味が大きく変わるため、これをメーカーに任せず、
飯田氏自らがラーメンにあうように行う。
☆塩
伊豆大島「海の精」、高知県「海一粒」、兵庫県「海入の藻塩」など。
その他、鹿児島県指宿の本枯節(かつお節)、香川県の煮干し。
当然ラーメンにのっている海苔・ネギ・メンマ・チャーシューもこだわっていますが、
飯田氏はこう述べています。
「単に、たくさんの上質な材料を集めているからおいしい、ということではない」
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僕は本格的なラーメン店で修業をしていないので、自分の中で決まった味を
もっているわけではなかった。だから簡単に味が定まらない。
醤油だれも、それぞれ1mlずつ量を変えて、舐めながらブレンドしていく。
火入れの時間や温度も変えていく。
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飯田将太著「本物とは何か」より
このような微妙な調整が、全ての素材で行われているのです。
素材それぞれからラーメンにとって最高の状態を引き出すために。
飯田氏が目指していること。それは
「ラーメンを日本の文化として、もっと重いものにしたい」
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ラーメンには、先達が築いてくれた仕事があり、食材の構成がある。
100年の積み重ねがある。先輩皆さんがやってきてくれた積み重ねがあって今がある。
そこに敬意を払い、全部を背負うくらいの覚悟だ。
日本のラーメン文化を、寿司や蕎麦などと同様の、確かなものにしていく。
ラーメンの横への広がりは、寿司や蕎麦と変わらないかもしれない。
しかし、高さが足りない。
飯田商店が、過去から未来への1つの架け橋になってラーメンの伝統をつくり、
さらに発展させていくことに貢献したい。
そのために、今のラーメンを天皇陛下に知っていただきたい。
天皇陛下に食べていただきたい。
これこそが、ラーメンが日本の本物の食文化になる1つの道だと思っている。
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(同著より)
私は飯田氏、ラーメンに関わる方々、そしてラーメンをこよなく愛する方に
謝りたい。この本を読むまでは正直「たかがラーメンでしょ」と思っていました。
でも違いました。華道とか茶道のような「ラーメン道」。
その道を極めようとしている飯田氏。
情熱、覚悟、先達や生産者さんへの尊敬、素材への愛情。
これらは言葉を変えれば、弊社も持たねばならないもの。
肝に銘じてお客様1人1人と向き合ってまいります。
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