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  • キーストーン メールマガジン 原則毎月第3金曜日配信

    ■キーストーン通信
    相続や事業承継対策をお考えの方に知っていただきたいテーマを取り上げ、税理士・司法書士がわかりやすく解説しています。
    執筆いただいているのは、相続・事業承継案件を数多く手がけ現場を知り尽くしている先生方です。

    愛和税理士法人 代表税理士 岡田 隆先生
    愛和税理士法人 社員税理士 戸﨑健志先生

    杠(ゆずりは)グループ 代表/司法書士 川原田 慶太先生
    ※2022年10月、司法書士法人おおさか法務事務所から、
     杠司法書士法人及び司法書士法人ゆずりは後見センターへ改組しました。



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    事業承継・相続対策・ライフプランニングにまつわるお話し、その時々に思うこと・感じること・伝えたいことを各人のことばで綴っています。
    2010年10月創刊号から2018年7月までは代表石野が、以降はコンサルタントやスタッフが持ち回りで執筆しました。

2025年2月21日【キーストーン通信2025年2月号】身内が亡くなったらどうする?「準確定申告」簡単解説!

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【キーストーン通信 2025年2月号】
身内が亡くなったらどうする?
「準確定申告」簡単解説!
■□■□■□■□■□■□■□

ホテルグレートモーニング。
「健康的で快適な空間」「グレートな朝の目覚め」を追求し、
わずか24室ながら福岡のホテル・旅館ランキングで首位を獲得。

ホテル業界未経験からの開業を成し遂げた経営者を支えたのは、
生まれ育った炭鉱の町でいつも身近にあった「モノ」でした。

キーストーンメールマガジン編集担当野田です。

ホテルグレートモーニングのコンセプト「グレートな朝の目覚め」
を提供するためにこだわっているのが

●空気
●水
●眠り
●自然素材
●食
●環境

1番に挙げている「空気」って何でしょう?

冷暖房時のエアコン。
「いる場所によって、暑かったり寒かったりする」
「エアコンの風が苦手」
「運転音が気になって眠れない」
「肌や室内が乾燥するのがイヤ」
という方は少なくないと思います。

これらの問題を全てクリアしたのが、冷暖房システム「F-CON」。
「熱は温度の高い所から低い所へ移動する」という熱移動の現象を利用。
室内に特殊セラミックの幅射パネルを置き、壁や天井は特殊セラミックで加工。
夏は冷水、冬は温水を幅射パネルに循環させて表面温度を調整し、
「壁・天井」と「幅射パネル」の間に温度差を作り出します。

すると熱移動の現象が起こり、部屋全体に冷房・暖房の効果が生まれ、
人は体の「中」から体感温度を得ることができます。
これが「エアコン特有の風と音を全く出さない」冷暖房システム「F-CON」です。

また夏は除湿、冬は乾燥しないよう、独自の配管システムで快適な湿度が保たれる
ようになっています。

このシステムを開発・販売しているのが、ホテルグレートモーニングを開業した
FUTAEDA株式会社CEO二枝たかはる氏。

ホテル全館にF-CONシステムを導入し、どこにいても
「エアコン特有の風と音を全く感じない」
「年中快適な湿度が保たれ、お肌が潤う」
という唯一無二の環境をお客様に提供しているのです。

そしてこれこそが、ホテル業界未経験の二枝氏が自信を持って挑戦した
1番大きな要因だったのです。

二枝氏がF-CONの基本システムの開発を思いついたきっかけが、
冒頭でご紹介した「生まれ育った炭鉱の町でいつも身近にあった『モノ』」
でした。

この「モノ」とは?
今回は、二枝たかはる著「奇跡のホテル」からご紹介しています。
では後ほど・・・

==============
◎コラム
身内が亡くなったらどうする?
「準確定申告」簡単解説!
==============
「確定申告は知っているけど、準確定申告なんて聞いたことない」
そんな方が多いと思います。

確定申告も全員が行わなければならないものではありませんし、
準確定申告が必要になる方はもっと限られます。

では、誰が準確定申告をする必要があるのでしょうか?

「亡くなられた方(被相続人)が、生前に確定申告を行わなければならない方」
だった場合に、残されたご家族など「相続人」が引き継いで代わりに行う必要が
あります。

ですから、もしご主人や奥様、親御さんが確定申告を行っている方には
しっかりと知っておいていただきたい、大事な手続きとなります。

一方で、身近な人が確定申告を行っていたかどうかも
「知らない」「知らされていない」という方が多いかも
しれませんね。

そんな方は、これを機に「確定申告しているの?」と聞いておくことを
お勧めします。

今回のコラムでは、準確定申告について
●必要な方の具体例5選
●必ずメリットをもたらす・・・わけではない
●申告期限は4ヶ月以内
●基本的に必要な書類3つ、どうやって取得する?
●場合によって必要な書類とは?
☆所得に関する書類
☆社会保険・小規模企業共済等に関する書類

「確定申告のこともあまり知らない」という方にも
ご理解いただけるよう、わかりやすく解説いただいています。
ちょうど確定申告の時期ですので、今年はちょっと意識を向けて
みませんか。

身内が亡くなったらどうする?「準確定申告」簡単解説!

今回解説いただいたのは、
愛和税理士法人社員税理士戸﨑健志先生。

20歳(最年少)で税理士試験に合格。
専門学校講師時代は高い合格率を輩出。
現場経験も交えたセミナーは「分かりやすい」と定評があります。

弊社とも長年にわたりパートナーとしてお付き合いいただいています。

==============
◎石炭の町で身近にあった「モノ」と
「唯一無二のホテル」の関係
==============
二枝氏が生まれ育った、そして今も住み続けている福岡県糟屋郡志免町。
明治時代から昭和中期まで「石炭の町」として栄えていました。

引き続き、二枝たかはる著「奇跡のホテル」からご紹介します。

二枝少年の遊び場は、石炭のカスを積み上げたボタ山。
石炭のカケラを持ち帰り、お風呂をわかす薪火の中に入れていました。
すると格段に火力が強くなり、「石炭はすごいエネルギーを持っている」と、
石炭や石に興味を持つようになりました。

二枝氏の実家は呉服店を経営していましたが、炭鉱が閉山して町が廃れ、
お父様の代では大きな借金を抱えてしまいます。

氏は大学を中退して家業を引き継ぎ、呉服販売を行っていましたが、
健康食品や栄養学に精通したお客様の影響を受け健康分野への関心が高まり、
健康関連ビジネスを立ち上げます。

急上昇した売上げで借金を完済。健康にこだわった生活雑貨店やレストラン、
岩盤浴を備えたスパの展開で事業を拡大していきました。

この「岩盤浴」がF-CONシステムにつながっていきます。

ある時「土地によって温泉水の効果や効能が違うのはなぜだろう」と疑問を持ち、
調べてみると地下にある岩石の種類によって温泉水に溶け込む成分や効能が異なる
ことがわかりました。ならば、

「温泉水ではなく石(岩石)のほうに着目し、そこに含まれる成分を活用すれば、
より体にいいものが提供できるのではないか」
「石の持つエネルギー(周波数)を有効活用し、体の中から健康になる方法はないか」

と考えるようになりました。

そんな時に知ったのが、秋田県の玉川温泉。温めた石(天然石や岩石)をベッドにして
横たわって体を温めたり、ラドンガスを取り入れたりする温熱療法が行われていました。

石の遠赤外線効果が発汗を促し、石に含まれるミネラルが体にいい効果を及ぼします。

「石」の力を信じている二枝氏がこれに目をつけ、岩盤浴ビジネスを展開。
実は二枝氏が「岩盤浴ブーム」の火付け役だったのです。

お客様により効果を感じていただけるよう、岩盤浴の研究やテスト、施設の改修を
繰り返す中で、「石の特性を活かせば体感温度をコントロールできるのではないか」
という発想が生まれました。

それを実現したのがF-CONシステムです。

二枝氏が子供の頃に感じた「石の持つパワー」。
これがなければ、F-CONシステムが世に出てくることはなかったでしょう。

======
◎「キーストーン」も「石」
3月1日以降もびくとも動きません
======
古代ローマの石橋には、石組を安定させるために橋のアーチの頂上に小さい楔(くさび)型の石がはめ込まれていました。

この石は「キーストーン」と呼ばれ、橋全体から見ると小さな部品に
過ぎませんが、これが外れると石橋全体が崩壊してしまう重要な石です。

日本語では「要石(カナメイシ)」と呼ばれており、
弊社メールアドレス「kanameishi.com」は、ここからとっています。

弊社で生命保険契約をお預かりしているお客様には既に郵送でご案内いたしましたが、
2025年3月1日より生命保険代理店事業を「株式会社シードコンサルティング」として
行うことになりました。

ご安心ください。生命保険のご契約やご契約後の各種手続きで担当させていただいた
コンサルタントが、これまで同様サポートさせていだきます。

また相続や事業承継、ライフプランニングのご相談といった「FP事業」は
「株式会社キーストーンFPコンサルタンツ」として引き続き行ってまいります。

これからも「キーストーン」として、皆様のご家庭や会社という石橋を支え続けて
まいりますので、これまでと何も変わりません。どうぞご安心いただき、
今後とも末永いお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

☆弊社へのご連絡方法☆
①本メールに返信いただく。
②下記弊社HP「お問い合わせ」
をご利用いただく

https://www.kanameishi.com/customer/

③フリーダイヤル 0120-140-439
に電話にて、ご連絡いただく。
④FAXにて 0120-707-139
にご連絡いただく。

By doors | 公開日:2025年2月21日 |
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