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■キーストーン通信
相続や事業承継対策をお考えの方に知っていただきたいテーマを取り上げ、税理士・司法書士がわかりやすく解説しています。
執筆いただいているのは、相続・事業承継案件を数多く手がけ現場を知り尽くしている先生方です。
愛和税理士法人 代表税理士 岡田 隆先生
杠(ゆずりは)グループ 代表/司法書士 川原田 慶太先生
※2022年10月、司法書士法人おおさか法務事務所から、
杠司法書士法人及び司法書士法人ゆずりは後見センターへ改組しました。
■ライフナビ通信
事業承継・相続対策・ライフプランニングにまつわるお話し、その時々に思うこと・感じること・伝えたいことを各人のことばで綴っています。
2010年10月創刊号から2018年7月までは代表石野が、以降はコンサルタントやスタッフが持ち回りで執筆しました。
2019年2月1日【ライフナビ通信 SEASON2】あなたにとっての最適な貯蓄法って何ですか?
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【ライフナビ通信 SEASON2】
☆2月の質問☆
あなたにとっての最適な貯蓄法って何ですか?
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆<2019年2月1日>
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目次
◎2月の質問
【あなたにとっての最適な貯蓄法って何ですか?】
◎~新コーナー~ コンサルタントに聞きました
【私の長続きのコツ】
☆______________________★
こんにちは。
メールマガジン編集担当野田です。
今回は真打登場の前に少し前座を務めさせてください。
弊社では紙媒体のニュースレター「LIFENAVI通信」を年4回
発行しており、2018年1月号より「低金利時代の貯蓄法」と
題してコラムを連載しております。
第1回 「お金を貯めるのに何かいい商品はありませんか?」
https://www.kanameishi.com/100shina/pdf/NL_2018_01.pdf
第2回「ノーリスクで増える商品ない?」
https://www.kanameishi.com/100shina/pdf/NL_2018_04.pdf
第3回「価値リスクと金額リスク」
https://www.kanameishi.com/100shina/pdf/NL_2018_07.pdf
第4回「分散投資を学ぼう①」
https://www.kanameishi.com/100shina/pdf/NL_2018_10.pdf
第5回「分散投資を学ぼう②」
https://www.kanameishi.com/100shina/pdf/NL_2019_01.pdf
銀行預金でも高い利回りで貯蓄できた昔と違い、お客様にも
金融商品の内容やリスクをしっかりご理解いただいたうえで
様々な判断をしていただくことが必要な時代となりました。
そこで、お客様に必要な知識をわかりやすくお伝えしたいと思い、
執筆依頼したのですが・・・
では、真打登場!
「キーストーンの知恵袋」門広一(カドヒロカズ)です。
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◎2月の質問
【あなたにとっての最適な貯蓄法って何ですか?】
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皆さんこんにちは。
大阪オフィスの門広一です。
社内での役割として内部管理を担当しています
ので、直接皆さまとお会いする機会は少ないの
ですが、今回初めてメルマガに登場しましたの
で以後お見知りおきを。
今回は「低金利時代の貯蓄法」と題して
ニュースレターにて連載している記事につ
いてご案内させていただきます。
■そもそもこの記事、編集担当の野田より、
「500文字程度のコラムを書いてほしい」との
依頼があったのが、一昨年の末ごろでしょうか。
■文章を書きなれない私は、思うままに書き
たい事を書いてそのまま提出すると、野田の
悲鳴が。
「門さんこれ2500文字もある~!!」
とても500文字にまとめきれないので、
パートに分けて連載になってしまったの
が始まりでした。
■低金利時代の貯蓄法と言っても
皆さまもご存じの通り、安全確実に
増える商品なんて存在しないわけです。
■バブルの時代じゃあるまいし(もう若い方は
ご存じないんでしょうね)定期預金で10年放って
おくと倍になる。なんて商品はないのです。
今の時代、「年利回り10%を保障します!」
なんて聞いたら、逆に怪しいですよね。
■そこで、少しでもお役に立つべく、貯蓄の
ための基本スタンスや、それでも増やすため
の運用商品との付き合い方みたいな事を書か
せていただいています。
これまで「タンス預金に利息が付く」話や
「分散投資の目的はお金を増やすため」と
いったお話しをさせていただきました。
■とはいえ、最もお伝えしたいことは、
「お客様それぞれにとって最も適した貯蓄方法を
選んでいただきたい」という事なのだと思います。
■お持ちの資産や考え方はそれぞれ違います。
いくら増えた商品であっても、その日々の増減に
ヤキモキし続けたことは、その方にとって
いい商品ではなかったのかもしれません。
■最終目的は皆さまが将来お金に不自由するこ
となく生活していただけること。
そのために、少しでもお役に立てればと思い
書き続けています。
もし、次にニュースレターを手にされたときに
これまで読み飛ばしていた方も、ぜひ目に留めて
いただきたいものです。
門 広一より
第1回 「お金を貯めるのに何かいい商品はありませんか?」
https://www.kanameishi.com/100shina/pdf/NL_2018_01.pdf
第2回「ノーリスクで増える商品ない?」
https://www.kanameishi.com/100shina/pdf/NL_2018_04.pdf
第3回「価値リスクと金額リスク」
https://www.kanameishi.com/100shina/pdf/NL_2018_07.pdf
第4回「分散投資を学ぼう①」
https://www.kanameishi.com/100shina/pdf/NL_2018_10.pdf
第5回「分散投資を学ぼう②」
https://www.kanameishi.com/100shina/pdf/NL_2019_01.pdf
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◎~新コーナー~ コンサルタントに聞きました
【私の長続きのコツ】
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今月は「貯蓄」をテーマにお届けさせていただきました。
貯蓄に限らず、形にする(結果を残す)ために必要な要素
の1つとして「長続き」があると思います。
そこで今回、コンサルタントに聞いてみました。
「あなたの長続きのコツは何ですか?」
☆石野 毅
やり始めたことが生活習慣になるように同じ曜日、同じ
時間にやらないと気持ち悪くなるようルーティン化して
いくように工夫しています。
おかげさまで、フィットネスとスケジュール管理は
20年来続いています。
☆小林 諭
「その先をイメージする」です。
プロセスを細分化しすぎると日々の達成管理がストレスに
なり嫌気がさします。達成のその先に待っていることの
前向きなイメージを妄想しながら楽しく取り組みます。
☆木村 圭吾
気負わないことが大事かと思います。それから
好きになるということが大事かと。
頑張りすぎて続かないということがよくあります。
まぁいつもそんな感じですけど(笑)
☆江上 朋良
最初は敢えて目標設定せず低いハードルから始めます。
資格取得など最初は1日1ページ、10分勉強などから始めて、
”もっと出来るぞ。もっとやりたいな。”という意欲を
高めてからペースアップ、目標設定しています。