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    ■キーストーン通信
    相続や事業承継対策をお考えの方に知っていただきたいテーマを取り上げ、税理士・司法書士がわかりやすく解説しています。
    執筆いただいているのは、相続・事業承継案件を数多く手がけ現場を知り尽くしている先生方です。

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    2010年10月創刊号から2018年7月までは代表石野が、以降はコンサルタントやスタッフが持ち回りで執筆しました。

2018年1月5日【第152号】人生のバイオリズムから見えてくるもの

■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
【ライフナビ通信 第152号】
~人生百年時代を豊かに生きる~
■□■□■□■□■□■□■□<2018年1月5日>

☆______________________★
目次
◎今日のテーマ
【人生のバイオリズムから見えてくるもの】
◎編集後記
☆______________________★

========================
◎今日のテーマ
【人生のバイオリズムから見えてくるもの】
=======================

新年、明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ところで、みなさん

大みそかの夜は、どのように過ごされましたか?

ちなみに我が家の大みそかは、実家の母と息子
ふたりと家内と私の5人で食卓を囲み、食後は
リビングで見るあてもないテレビ番組の渡り歩き。

紅白が終わるころになると、そろそろ寝ようかと
それぞれが床に就く。

ここ数年、静かなというか暮れゆく年の瀬の感慨
に浸ることなく、淡々とした年越しを迎えています。

その点、私が子供のころから学生時代くらいまでの
昭和の大みそかの過ごし方は、だいぶ違った
感がありましたね。

夕方までに母が、肝っ玉母さんよろしくちらし寿司
赤飯、年越しそばの準備を手際よくして、電気鍋
でさまざまな食材てんこ盛りのフライパーティ。

食事が終わると徹夜の大マージャン大会。

私の友人もマージャンに参戦し、つけっ放しに
している紅白が終わり、ゆく年くる年で年明けが
告げられると、一斉に「明けましておめでとう」
の大合唱。

いやはや、昭和の時代というのは、今考えると
なんだか勢いがあったなあと感慨深く思い起こ
されます。

その昭和から平成に時は移り、来年には元号が
改められる。

移りゆく世相とともに、時代は変わっていくもの
なのですね。

というところで、今年はじめのテーマは、私が
定期的に見てもらっている運勢についての話
をさせていただきます。

題して、
【人生のバイオリズムから見えてくるもの】

それでは、本文に入ります。

■手相に四柱推命、陰陽五行に占星術。

いわゆる占いというジャンルは色々ありますが、
野田さんは、そういうものを信じる方ですか?

私は、昔から占いと言われるものに興味は
あったのですが、この仕事をやりだして20年来
定期的に自分の運気の流れを見えもらうという
ことをしています。

■最初は、個人事業主として自分の家族の
生活を守らなければという不安から、自分の
心の拠り所を得ようとして、紹介である先生に
見てもらいました。

最初に見てもらったときのドキドキは、今でも
忘れられません。

もし、自分の取ろうとしている選択に否定的な
鑑定が出てきたらどうしよう。

■何せ、自分の人生を他人の言葉に委ねる
訳ですから、ある意味裁判所で判決を受ける
被告人のような心境と言うか、精密検査の
結果を主治医から聞く患者の心境と言うか。

しかし、最初に聞いた四柱推命の先生の話は、
将来の選択に対して否定的なものではなく、
自分の性格を含め大枠では当たっているよう
に思えるものだったので、ホッとしたと同時に
これは信じられるかなと思った記憶があります。

それ以降、家を購入するときや会社設立の
タイミング、事務所選定の際の方角や時期
など大きな決断が必要な時には、こういった
先生方の意見を参考にさせていただくように
なりました。

■こうして、20年来何人かの占いの世界や
スピリチャリストと言われる先生方と出逢い
をいただき、自分の運勢などを見てもらい
ながら、個人的に得たある思いがあります。

それは何かというと、今まで出逢った先生方
に見てもらった鑑定は、大筋では当たって
いるという確信が持てるということ。
(これは、あくまで個人的な意見ですが)

ただ、いただいた鑑定(メッセージ)をすべて
鵜呑みにするのではなく、置かれた状況の
中で自分なりの解釈を交えながら、自己責任
で行動の選択をするということをルールとして
あくまで参考材料として留めること。

■特に会社設立以降は、仕事上で言うと
ひとつひとつの決断に社員にも少なからず
影響を及ぼすことになるのですから、何が
しかの行動の拠り所を求める傾向がより
強まったかも知れません。

こうして毎年定期的に運勢を見てもらうように
なると、不思議なもので自分の人生について
の意味を考えるようになりました。

自分は何のために生まれ、どこに向かい
何を成し遂げようとしているのか?

■少し大げさな表現かも知れませんが、自分
の得手不得手を理解しながら、天命というか
自分の使命を見つけ、それを確認する作業
を運勢を見てもらうことでしているような気が
します。

そして、毎年定期的に運勢を見てもらって、
自分がどんなバイオリズムで運気が巡って
きているのかということを感じることができる
ようになってきたということ。

人生何をやっても上手くいくときもあれば、
そうでないときもある。

■そのサイクルを感じ取ることが出来れば、
大きな決断や勝負どころのタイミングを見な
がら、事前に準備をして自分なりの確信を
持って行動に移すことができる。

このサイクルは、3年・5年・10年というスパン
で考えることもあれば、数か月先という比較
的短いスパンで考えることもある。

これはまさしくうちの会社が本業としている
ライフプランニングや事業計画づくりの
お手伝いをすることに相通ずるものがあり、
自分がコンサルティングをするうえで、とても
役立つノウハウとなっています。

■こうして考えてみると、人生というのは人の
ご縁や巡り合わせというものに必然性をもって
導かれながら、ドラマのように展開していくもの
だとつくづく感じます。

今回は、少しスピリチャルな話となりましたので、
この手の話を好まない方には、あまり共感いた
だけなかったかもしれませんが、正月ということ
で、何卒ご容赦ください。

今日お伝えしたかったことは、自分の人生を
考えるうえで、何がしかの指針を持つことは
とても重要だということでご理解いただければ
幸いです。

ということで、本日の話題はこの辺で。

では、次回の「ライフナビ通信」をお楽しみに。

========================
◎【編集後記】
========================
個人的に年末恒例となっている新年以降の運勢
について、ある方に見てもらいました。

ここでは、あえて名前は伏せさせていただきます
が、この方ミッション・ナビゲーターと自分の肩書き
を称して、相談者の本来ある自分の使命を見出し、
導くコンサルタントとも言える仕事をしています。

そして、今回私がいただいた中心のメッセージと
いうのが、自分(自社)の強みをより活かし、更に
専門性を深めて唯一無二の存在を目指しなさい
ということでした。

また、数年前からもらっていたメッセージとして、
自分がやって来たことを後進に伝え広げていくと
いう言葉に背中を押され、始めた相続及び事業
承継の講座も年々好評を博し、おかげさまで大き
なコミュニティに育ちつつあります。

この流れというのは、実は自分のなかで確固たる
想いがあって始めたということではなく、人生の
要所要所のタイミングで導かれるようにして出て
きたご縁から、まさしく自分の使命というものが
見えてきたと言えるものです。

昭和の大スター美空ひばりさんの名曲の歌詞
ではありませんが、

人生っ~て、不思議なものですね♪

って、思わず口ずさんでしまいたくなりますね。

By キーストーン | 公開日:2018年1月5日 |
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