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■キーストーン通信
相続や事業承継対策をお考えの方に知っていただきたいテーマを取り上げ、税理士・司法書士がわかりやすく解説しています。
執筆いただいているのは、相続・事業承継案件を数多く手がけ現場を知り尽くしている先生方です。
愛和税理士法人 代表税理士 岡田 隆先生
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事業承継・相続対策・ライフプランニングにまつわるお話し、その時々に思うこと・感じること・伝えたいことを各人のことばで綴っています。
2010年10月創刊号から2018年7月までは代表石野が、以降はコンサルタントやスタッフが持ち回りで執筆しました。
2017年10月6日【第149号】遅ればせながら、フェイスブック始めました!
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【ライフナビ通信 第149号】
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目次
◎今日のテーマ
【遅ればせながら、フェイスブック始めました!】
◎編集後記
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◎今日のテーマ
【遅ればせながら、フェイスブック始めました!】
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こんにちは。
遅ればせながら、最近フェイスブックで情報発信
することを始めました。
フェイスブックの登録は、数年前からしていて
既にお友達登録は数百名あったのですが、今まで
使い方がよくわからなくて、ただ眺めるだけでした。
「いいね!」って、どんなタイミングで押せば
良いか、よくわからない世代なので、なかなか
馴染めなかったのですが。
でも、やってみると、いろんな気づきがあるもの
ですね。
ということで、今日はフェイスブックをはじめとする
最近のコミュニケーションのスタイルについての
考察をしてみたいと思います。
ということで、今回のテーマ。
【遅ればせながら、フェイスブック始めました!】
それでは、本文に入ります。
■今の世の中、コミュニケーションツール
と言えば、フェイスブックやインスタグラム
それにラインが主流となっていますね。
基本的には、スマホを媒体として電話で
コミュニケーションをとるのではなく、文字
やスタンプなど、沈黙のなかでコミュニ
ケーションが取れてしまう。
オジサン世代にとっては、なんだか味気
ない世の中になったものだと、少し寂しい
気がしないでもないのですが。
■そもそも、携帯のショートメールで絵文字
を最初に見た時は、「なんじゃ、この絵とも
文字ともつかないものは?」と、いぶかしく
思ったものでしたが。
それが、今ではその環境にも慣れてオジサン
同士のショートメールのやりとりでもニコちゃん
マークの絵文字が飛び交っています。
つくづく思いますが、時代の流れには逆ら
わず、まずは馴染んでみるということも
大事なんですね。
■ということで、今さら口に出すのも恥ずか
しいのですが、フェイスブックの情報発信を
始めてみました。
でも、やればやったで新しい世界が見えて
来るものですね。
フェイスブックから広がる世界。
■誰が、「いいね!」の反応をしてくれたかが
わかるし、そこから新たなつながりが生まれる
ことがあったりして、これが結構楽しい。
お友達からお友達に広がっていく感覚という
のが、少しわかってきました。
フェイスブックで情報発信していくということは、
自分のメディアを持って、自己表現の場を得る
ということで、考え方によっては公開日記を
つけているようなものなのかなと。
■ただ、それだけに情報発信者として、身に
着けておくべきマナーというものもあるという
ことを感じます。
押しつけがましくなく、共感してくれる人に向け、
あくまで邪魔にならない範囲で情報発信する。
そして、読んでくれた人の気持ちが前向きに
明るくなるような話題を提供する。
■実は、人が生きていくうえで、幸福感を実感
できるかどうかというのは、心の中の“気分”と
いう要素に大きく左右されるんですね。
目の前に同じ現象が起こったときに、「いいね」
と思えるか、「わっ、最悪」と考えてしまうのかで
当然人生の捉え方が変わってきます。
多くの人に関わっていくときに、多くの「いいね」
を提供できる人になれた方が、自分に対しても
「いいね」を出してあげられますもんね。
■そういう意味で、フェイスブックの「いいね」
という言葉は、絶妙な言い回しだなと思える
ようになりました。
最初は、人が出すフェイスブックの発信情報に
むやみに「いいね」を押すことに戸惑いがあった
のですが、最近は気分が良くなる情報に反射的
に「いいね」を押せるようになりました。(笑)
多くの人と良い影響を与えあって、幸福感を
広げられるコミュニケーションツールとして、
フェイスブックをはじめとするSNSをとらえると、
また人生が楽しく感じられる。
■とかく、ストレスがかかりやすい世の中を
生きていて、心の中で「いいね」を習慣的に
数多く出せるようになれればいいですね。
はてさて、今日の話題が、野田さんの心の
「いいね」のボタンを押すことが出来たか
どうか?
気になるところではありますが・・・
というところで、本日の話はこの辺で。
では、次回の「ライフナビ通信」をお楽しみに。
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◎【編集後記】
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世の中、日進月歩のスピードでで移り
変わっていき、コミュニケーションの
手段に関してはここ10年くらいの間で
まったく様変わりしたと言っていい
ぐらいですね。
今や葉書や手紙、固定電話、パソコン
の機能が、スマホ1台でそのすべてを
網羅してしまうほどの勢いを感じます。
でも、手書きのぬくもりや、受話器の
向こうで互いの考えを確かめ合う場の
空気感、パソコンの前で推敲を重ね
ながら書く文章などと出先でも気軽に
発信できるスマホの手軽さとは、
おのずと趣が異なるように感じます。
秋の夜長に特定の人たちのことを思い
ながら書く文章も良し。
あいまの時間で、短いメッセージをその
場で撮った写真とともに一斉配信するも
良し。
あっ!
でも、「いいね」の語感からくる手軽さは、
やっぱりスマホ向きなのかな。
しばらく、フェイスブックにハマってみよう
と思っています。