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04年12月分
□■経済まめ知識■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

「タンス株の扱いにご注意を。」

タンスの中に株券(タンス株)が眠っていませんか。「ひょっとして・・」と思い当たる方は要注意です。タンス株とは株券を証券会社に預けておくと、管理料がかかるなどの理由で、投資家自身が保管している株式のことです。いわば「タンス預金の株式版」ともいえますが、タンス預金のように自分で保管したままだと、のちのち面倒なことになる可能性があります。

実は、2009年度迄に上場企業の株券が電子化され、紙ベースの株券は無効となります。この時点で手元の株券が自分の名義になっていないと、株主の権利は失われ、タンス株はただの紙切れになってしまいます。タンス株をお持ちの方は、早めに証券会社に持ち込み、特定口座を利用されることをお勧めします。

その際に注意しなければならないのは株式の取得価額(買値)です。取得価額は取引報告書で確認するのが原則ですが、「昔のことで分からない」「取引報告書をなくしてしまった」などといったケースも少なくありません。証券会社に問い合わせて確認できる場合もありますが、12月末までならば「実際の取得価額」以外に「みなしの取得価額(2001年10月1日終値の80%)」を選ぶこともできます。

ではどちらを選べばよいのでしょうか。答えは取得価額が高い方がお得です。利益には税金がかかりますので、取得価額が低い方が売却時の利益が大きくなり、支払う税金が高くなってしまいます。1980年代後半のバブル期以降に購入した株式の場合は、みなしの取得価額では損になるケースもあります。詳しくは証券会社に相談なさってみてください。


□■IT通信■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

パソコンと疲れ目の関係

パソコンやTVゲームなどに熱中した時、特に目が疲れますね。これは、体を動かさず、目だけが画面と原稿、キーボードを行き来するからだそうです。

目は、焦点を合わせるために、毛様体筋という筋肉を伸び縮みさせて、水晶体の厚みを変えます。近くを見つづけると、水晶体が厚くなったまま、つまり毛様体筋が縮んで緊張し続けた状態になるので、疲れるのだそうです。目を閉じたり、時々遠くを見て、毛様体筋をリラックスさせると疲れにくくなります。また、照明は明る過ぎず、暗過ぎないよう、姿勢をよくするといいようです。

パソコンなどを見ながら集中している時は、まばたきの回数が少なくなり、普段の4〜5分の1程度になるそうです。目は一定間隔でまばたきをすることで潤いを保ち、疲労を防いでいます。ディスプレイを低い位置に置くと下向きに見るようになるので、目を大きく開ける必要がなく、空気に触れる面が少ないため目が乾燥しにくくなります。

 

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