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04年2月分
□■ヘルシー通信■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

食生活と脳の働き

よく噛んで食べると、記憶力がアップするそうです。こめかみと下あごを動かす関節部に血管が集まっており、しっかりと噛むことによってこの部分の血行がよくなり、脳の血液循環がよくなって、脳に送る酸素量が増え、脳が活性化されるということです。

(1)野菜など噛みごたえのある食品をとる
(2)調理の時は大きめに切る
(3)口の中のものを飲み込んでから次の箸をのばす

などの工夫をすると、自然に咀嚼回数が増えます。ゆっくり食べることにより視床下部にある食欲中枢が刺激され、食べ過ぎにブレーキもかかるそうです。

また、一食あたりの摂取食品数の多い生徒ほど学習成績がよいという中学生を対象とした調査結果(※)があります。成績上位群と下位群の生徒では、野菜の摂取頻度に大きな開きがあり、豆類、魚介類の摂取にも差があるそうです。食生活は体の健康だけでなく、心の健康や脳の働きにも影響があると言われています。

(ご参考)
(※)『学力のつく食事』廣瀬正義著(文春文庫)より。

 

□■経済まめ知識■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

「ネット証券取引とネットバンキング」

「インターネットによる株取引や銀行決済」といっても今や驚きはありませんが、世間の人がどんな目的で利用しているのかは興味深いところですね。そこで今回は、調査会社(※)が実施したネット証券とネットバンキングに関するアンケート結果からポイントを抜粋してみます。(回答数は各約1.3万人)

まずネット証券の調査から。これによると、4人に1人は株式売買の経験があり、このうちインターネットでの株式売買に限ってみると、経験者は15%。50歳以上では経験者が25%と高水準でした。ネット取引している証券会社は大和証券、イー・トレード証券、マネックス証券がベスト3。ネット証券を選択する理由(複数回答)は「手数料が安い」が48%でトップ、「信頼できる」が26%、「知名度が高い」が17%、「ネットに特化した会社だから」が16%、「サイトの使い勝手がよい」が16%など。

ネットバンキング調査では、利用経験者が全体の68%。上位はイーバンク銀行、ジャパンネット銀行、三井住友銀行など。選択理由(複数回答)は「手数料が安い」が75%、「信頼できる」が52%、「セキュリティー対応が充実」が42%、「銀行に取引口座がある」が41%、「利用できるATMが多い」が30%など。

ネット証券もバンキングも「安くて信頼できる」が人気の必須条件といえそうです。世間の人は「予想以上に進んでいる」とお感じの方もいるかと思いますが、実はこの調査はウェブアンケートであり、インターネットには慣れている人たちが対象です。ただし、それを割り引いてもお金とインターネットは切っても切れない関係になっていることが伺えそうです。

(出所)
(※)マイボイスコム株式会社(http://www.myvoice.co.jp/voice/

 

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