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ジャスダックの最新動向
株式市場に活気が戻ってきました。これが本物か否かを判断するうえでは、今月下旬から始まる各企業の中間期決算の発表内容(年度の折り返し時点での業績)がカギとなります。ところで株式市場といえば「東京証券取引所(東証)」をイメージする方が多いかと思いますが、ジャスダックやマザーズなどいわゆる新興市場の動向も注目です。
新興市場はベンチャー企業をはじめ中堅・中小企業の資金調達の場として欠かせない存在です。しかし、一方で「東証上場のための通過点」として見る向きもあります。実際に、新興市場で育った企業が東証に鞍(くら)替えするケースは少なくありません。ジャスダックの上場銘柄のヤフーもそのひとつで、東証への鞍替えが話題を集めています。
ジャスダックの時価総額(上場株式総数の合計金額)は10兆円を超えていますが、そのうちヤフーが20%弱を占めているのをご存じですか。市場関係者はヤフーが抜けた後のジャスダック市場のすう勢に注目しています。実はジャスダック自体の改革も検討されており、早ければ来年中にジャスダックの位置づけが格上げされ、証券取引所としてのフル機能(現在は一部、制限があります)が装備される見通しです。
ジャスダックの時価総額ランキングによると、ヤフー、楽天、日本マクドナルドがベスト3に名を連ねています。4位以下はシチズン電子、アルゼ、フィールズ、ユー・エム・シー・ジャパン、レオパレス21、グッドウィル・グループ、ワコムなどです。
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