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02年9月分
__ヘルシー通信___________________________
ヨーグルト
「ブルガリアの村に長寿者が多いのは、彼らがヨーグルトを常食しているからである」とロシアのノーベル賞学者、メチニコフが1908年に発表しました。では、ヨーグルトは体内でどのような働きをするのでしょうか。
人間の皮膚は弱酸性、これは酸の力で病原菌から身を守るためです。鼻や口から体内に入り込んだ病原菌は、ほとんどが唾液や胃酸によって殺菌されますが、一部は腸にまで到達します。腸の中に善玉菌(腸内ビフィズス菌、乳酸菌など)が多ければ腸内は酸性が保たれ、病原菌を退治してくれるのですが、悪玉菌(大腸菌、ブドウ球菌、ウェルシュ菌など)が多いと腸内がアルカリ性に傾き、病原菌を増加させてしまいます。
ヨーグルトの乳酸菌と乳糖は、腸内ビフィズス菌を増やし、腸内ビフィズス菌は酸を作り出す働きがあるので、身体を病原菌から守れるのです。腸にたどり着くまでに死んでしまう乳酸菌もありますが、活性作用は残り、腸のお掃除をしてくれます。生きた乳酸菌も死んでしまった乳酸菌もどちらも腸にいいのです。
__経済まめ知識___________________________
申告所得ランキング
投資家保護の観点から、上場会社に対してディスクロージャー(情報公開)の迅速化が求められています。ただし、公表された決算数字により、企業業績の良し悪しは判断できますが、非上場会社を含めた相対評価までは分かりません。これを可能にするひとつが申告所得です。各企業が通期決算後に行う申告所得をみれば全体動向をつかむことができます。
先に国税庁がまとめた申告所得順位(2001年度)によると、2001年度中に決算を迎えた大企業(資本金30億円以上の3569社)の申告所得の総額は前年度比20.4%減の15兆1046億円と、厳しい経済情勢を反映した結果となりました。
上位50社を業種別にみると、「電気機械」が前年度の8社から3社に減る一方、「運輸・通信」が6社から11社に増加、「化学」が5社から8社、電気・ガスが5社から7社に増えるなど、業種ごとの動向が浮き彫りとなっています。
ちなみにベスト5(カッコ内は前年度順位)は1位トヨタ自動車(1)、2位NTTドコモ(4)、3位東京電力(2)、4位日本生命保険(3)、5位ホンダ(8)。また、新しくランクインしたのはKDDI、NTTドコモ東海と東北、NTTコミニュケーションズ、ファーストリテイリング、JR西日本、大阪ガス、東京ガス、セコム、スズキ、信越化学工業、第一製薬、小野薬品工業、富士重工業、リコー、アイクなど19社となりました。
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