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02年6月分
__ヘルシー通信___________________________
紫外線対策
以前は小麦色の肌が健康的で魅力的とされていましたが、今や美白の時代。紫外線の肌への影響も心配されるようになってきました。
紫外線とは太陽光の中でも波長が短い光成分のことで、エネルギーの弱い方からUV−A、UV−B、UV−Cの3種類があります。UV−Cはオゾン層にカットされて地上に届かないので、人体に影響があるのはUV−AとUV−Bの2種類です。
UV−Aは浴びても急激な作用はありませんが、皮膚の深部の真皮層まで届き、弾力線維やコラーゲンの機能を低下させ、長年の蓄積で肌の老化やシワ、たるみを引きおこします。UV−Bは皮膚の表面の表皮層に急激な作用を与えます。日焼け、シミ、ソバカス、乾燥の原因となるばかりでなく、皮膚細胞のDNAにキズをつけ、皮膚ガンの原因になるとさえ言われています。日常の紫外線対策として挙げられるのは、つばの広い帽子、日傘、長袖、長ズボン、サンスクリーン剤です。これらの組み合わせでグンと紫外線を防ぐこと
ができるでしょう。
__経済まめ知識___________________________
平成14年3月期決算概要
東京証券取引所に上場している企業のうち、「3月期決算」の企業が何社あるかご存じですか。答えは1639社で、内訳は製造業が952社、非製造業が555社、金融業が132社です。本決算は年1回の成績表のようなもので、日本経済はもとより、各業界ごとの景気動向も数値として明らかになります。ここでは平成14年度(2002年度)3月期決算状況を「経常利益」の面から解説します(東証まとめ)。製造業と非製造業を合わせた「全産業」ベースでは前年度比30%減、金額では約3兆8064億円が減少しました。内訳は製造業が42.4%減、非製造業が9.3%減。ちなみに、全産業と金融業を合わせた全社比較では44.6%減と、厳しさひとしおです。
経常ベースの前年度比較(全産業)の詳細をみると、輸送用機器(38.7%増)、通信業(16.7%増)をはじめプラスの業界もありますが、マイナス組が圧倒的に多く、業種別では、鉄鋼、電気機器、空運業が赤字となり、マイナス幅が大きかった業種はパルプ・紙、ガラス・土石製品、精密機器、石油・石炭製品など。3月期決算では、不況の風が吹き荒れたという感じですが、こんな状況下でも業績を伸ばしている会社が中にはあり、企業研究の好材料といえるかもしれません。
参考サイト:
東京証券取引所
平成14年3月期決算短信(単体)集計結果
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