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「出逢いについて思うこと」
〜キーストーン通信2003年秋号より〜
この一年間、例年にも増して多くのご縁や出逢いをいただきました。
経営者交流会「キーストーン倶楽部」に新しくご参加いただいた方々や各種セミナーや相談会に来ていただいてご縁をいただいた方々、この夏より「経営者育成塾」という塾に入塾し、その勉強会に全国各地より集まる塾生の面々。そして、何よりも皆様方からのご紹介で新たにご縁をいただいた方々など。
この仕事を始めて六年半になりますが、このところ加速度的に広がっている人のご縁の不思議さ・有り難さを強く感じているところです。
人は、強い思いを持って行動していると、飛行機が自動操縦装置を使って目的地に飛んで行くように、知らず知らずのうちに目標に近づいていくというようなことを、多くの成功者によって書かれた本で紹介されていますが、本当にその通りだと実感しています。
自分や自分の知り合いが、欲しているモノや情報を探しているときに、絶妙のタイミングでその情報を持った人が、目の前に現れる。こんなことをシンクロニシティ(意味のある不思議な偶然の一致)と言うのだそうですが、そんな経験をいくつも重ねるうちに、私はある思いに行き着きました。
「この世で起こる偶然の出来事は、実は必然性があるのではないのか」と。
そう考えると、今まで自分にとってあまり好ましくないと思える出来事でさえ、非常に肯定的に考えられるようになりました。
「一見失敗に見える今回の出来事は、将来の自分のために何かの意味を与えてくれているのだろう」そして、その意味は何なのかという質問を自分に投げかけていくと、不思議に否定的な感情は失せていき、心穏やかな気持ちで前向きに新たな行動を起こすことができるようになってきているように思います。
そうすると、次々に今まで出逢えなかったような方々と出逢えるようになってきた。
シンクロニシティ。今後も人との出逢いを大切にしていきたいと考えています。
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