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ひとことコラム

「高度障害保険金をお届けして」
〜「シンシアリーレター」2002年秋号より〜

 昨年の9月、私のお客様で50代のある男性の方が脳内出血で突然倒れられました。
 その方は、長期入院を経て、右半身不随及び言語障害によりコミュニケーションが取れない状態で、現在自宅介護の生活を送っておられます。
 そのお客様とのお付き合いは、約4年前に前任のライフプランナー退職に伴い、私がそのご契約を引き継がせていただいて以来のものですが、不覚にも奥様との面識はありませんでした。奥様とお会いしてお話したところ、保険のことは主人に任せていたので、まったくわからないとのこと。幸い、私がご主人様より当社の契約内容はもちろんのこと、その他の保険内容もお伺いしておりましたので、高度障害保険金及びその他の請求手続きも当社請求と同時にお手伝いさせていただくことができました。奥様には、そのことを大変感謝していただきましたが、同時に今後の生活への不安と仮に自分がご主人様を残して先立ってしまった場合、子供にせめて経済的な迷惑をかけさせたくないという強い思いを持っておられました。生命保険は、契約だけでなく保険金をお届けするまでが仕事。否、またそこから新しい仕事が始まるのだということを感じさせられました。

※本コラム掲載にあたり、奥様より掲載のご了承をいただいております。

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