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    20年にわたり入院や手術をされた時の給付金請求やお亡くなりになった時の保険金請求など、生命保険に関わる手続きのお手伝いをしてきたスタッフが、「現場を知るからこそ伝えられる情報」をお届けしています。
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    2010年10月創刊号から2018年7月までは代表石野が、以降はコンサルタントやスタッフが持ち回りで執筆しました。

2011年9月16日【第27号】私たちが日頃お客様と話していること(個人編)

■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□■□■□   
 【ライフナビ通信 第27号】 
 ~人生百年時代を豊かに生きる~
■□■□■□■□■□■□■□■□<2011年9月16日>
☆______________________★
目次
◎今日のテーマ
【私たちが日頃お客様と話していること(個人編)】
◎編集後記
☆______________________★

========================
◎今日のテーマ
【私たちが日頃お客様と話していること(個人編)】
========================

こんにちは!
キーストーンFPコンサルタンツ代表の石野です。

今週の月曜日は、仲秋の名月でしたね。

私も翌日の明け方ではありましたが、
満月をしっかり拝ませていただきました。

最近、どうも夜が弱くなったというか、
朝がめっぽう早くなったというか。

夜中の4時ごろに目が覚めて、ごそごそ起きだして
西の空を見てみると、ぼんやり満月が・・・

なんとなく幻想的な気分になったので、思わず月に
向かってそのパワーをもらうべく瞑想しちゃいました。

そのご利益があったのか、今週の面談はすこぶる好調です。

ということで、今回は私たちが日頃どんな感じで仕事をして
いるのか、ちょっとお話させていただこうと思います。

題して、
【私たちが日頃お客様と話していること(個人編)】

今まで、私たちの仕事について、あまり具体的な話をして
いませんでしたので、少し面談の雰囲気を感じていただけ
たらと思っています。

それでは、どうぞ。

■私たちがお客様と面談をさせていただいて、どんな話をし、
どんな解決策を導き出しているのか?

ご相談相手や内容により、アプローチの手法は少し異なりますが、
今回は一般的な個人のお客様のご相談内容の事例で
お話しさせていただこうと思います。

■個人のライフプランのご相談をさせていただく場合、
弊社ではライフプランのシミュレーションソフトを使って、まずは
お客様のライフプランについてお伺いするようにしています。

お客様の年齢や家族構成によって、将来のライフプランは
千差万別ですが、このシミュレーションをさせていただくと
多くの気づきを持っていただけるようです。

■子供さんがおられる方であれば、子供の教育費が
総額でどれくらいかかるのか?

他には

・住宅ローンは変動型か固定型か、そして
そのローンを繰り上げ返済した方が良いのか、そのままが良いのか?

・厚生年金や国民年金から、老後どれくらいの年金がもらえ、
老後の資金がどれくらいかかるのか?

そして、

自分が長寿をまっとうすれば、どれくらいの資産が残せるのか、
はたまた残せないのか?

■ライフプランの組み方によって、将来の収支計画は
大きく変わってきます。

ご自身の夢を大きく描くのか、堅実な生活をするのか。

それだけで、生涯でかかる資金は数千万円単位で変わる
かも知れません。

■でも、まず大切なことは、ご自身が将来かかるであろう
資金について、大枠だけでもしっかり認識しておくこと。

そして、

自分の人生設計をしっかりイメージして、それにどう対処するか
具体的な行動を決めていくということにあるのです。

■多くの方々が、漠然と自分の将来に不安を感じ、
それゆえに前向きにアクションを起こすことに躊躇し、内向きになり、
行動したり思考することを制限してしまう。

今の日本の経済全体が、そうやって縮小していっているよう
にも思えます。

■具体的に自分の将来をイメージしてみることで、
さまざまな気づきが得られます。

ご自身のライフプランをイメージし、それに合わせた収支計画を
入れていくと、ライフステージごとに具体的にどれくらいのお金が
かかるのかがわかります。

そして、将来のライフプランにかかる必要資金がわかれば、
その資金をどう準備するかを考える必要が出てきます。

■住宅購入の頭金、子供の学資、車の買い替え、老後資金などなど。
それぞれの資金をいつまでにどれくらい貯める必要があるのか?

また、住宅資金については、ローンを組むにあたり

・今後の収入などを考えるとどれくらいまでであれば、返済可能なのか?
・子供の成長も考えながら、奥様の収入をどこまで見込むのか、
見込まないのか?

子供の教育資金についても

・子供が今後どのような進路を歩むのか?
・その資金は学資保険だけで事足りるのかどうか?

■将来のライフプランを考えていけば、それぞれのライフステージで
さまざまな選択肢を考える必要に迫られます。

特に老後資金にいたっては

・ご自身及び配偶者(おられれば)の余命をどこまで見込むか
・病気や介護のリスクについてどう対処すべきか

などを考えていけば、資金計画は大きく変わってきます。

■そして、最後にリスクマネジメント。

ご自身が余命をまっとうした場合だけでなく、途中でご自身や家族に
何がしかリスクに見舞われた場合の資金的な裏付けも必要となります。

人生半ばで万が一が起きたとき、もしくは
大病や事故で働けなくなってしまった場合、
どれくらいの資金を用意しておくべきか。

その資金準備の手立てについても考えておく必要があるのです。

■通常、これだけのことを考えようと思っても、一般の方々はどのように
ご自身の将来を想定していいかわからないことが圧倒的に多い。

それを私たちは、ひとつひとつヒアリングしていき、約2時間程度でひとつの
ライフプランシートにまとめ上げる仕事をしています。

■自分で言うのもなんですが、これは一種の職人技のようなものだと
思います。

お客様が漠然としか考えていなかったご自身のライフプランについて、
我々の経験知を総動員し、将来の方向性をナビゲートしていく。

そして、それぞれの資金計画の解決案を、何千何万とある生命保険や
金融商品の中から選択し、お客様とともに最善策を決定する。

■それで、私たちはどうやって収益を得ているのか?

それについては、編集後記でお話させていただくことにいたします。
本編はこの辺で。

では、次回の【ライフナビ通信】をお楽しみに。

========================
◎【編集後記】
========================

お客様にとって、最適な金融商品の提供。

それが私たちのベースになる収益源であることに
間違いはありません。

ただ、私たちの価値をお客様に感じていただける一番の
ポイントは、むしろ私たちのコンサルテーション力にあると
考えています。

そういう意味で言うと、本来はそのコンサルテーション
そのものに代金を頂戴するべきかも知れません。

しかし、現在のところお客様からいわゆる「相談料」と
いった類のものは、受け取っていません。

例えるなら、お医者さんが診察料を受け取らずに
薬代で儲けているような感じでしょうか。

我々の仕事とドクターの仕事を一緒にするのは、
甚だ僭越だとは思いますが、ニュアンスをお汲み取りいただ
ければ幸いです。

まあ、あえて言うなら、お医者さんが特定の薬を売りたいが
ために患者(お客様)に向けて営業活動を行っていない
ように、我々も特定の金融商品を売るための営業行為は
行っていない、という点は共通しているかも知れません。

我々は、信頼関係をベースにした仕事をしているので、
既顧客やご紹介が中心。

お客様との長いお付き合いの中で、お会いしてお話させて
いただくことで、むしろ私たちの勉強にもなっています。
もしかしたら相談に対する代金は、こちらが払わないといけ
ないかも知れませんね。(笑)

By キーストーン | 公開日:2011年9月16日 |
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