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2011年4月7日FP石野の節約術【発想の転換】
いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。
カナメイシ@石野毅です。
「塵も積もれば山となる」
家計を見直し、節約するには支出項目のそれぞれを
すこしづつダイエットすることもとても重要なことですね。
でも私がお奨めする節約術は、発想の転換。
通常の家計の収支は
①「家計収入」-「家計支出」=「余剰金」(残った分を預金しようかな)
ということになりますが、「家計支出」の項目をひとつひとつ見直して、
節約分を預金(募金)にまわすというのは、なかなか意識しても難しいもの。
そこで、私がいつも家計見直し相談のときにお奨めしているのは、
家計トータルから、まず最初に預金の額をちょっと多めに決めて
最初からその額は無いものとして別枠で天引きなどにしておくこと。
つまり
②「家計収入」-「決めた預貯金額」=「家計支出」(残ったお金で生活する)
という計算式で考えることが、とても有効だと思います。
私の経験から言うと①と②の間には、何年何十年の期間で考えると
何百万円、場合によっては1千万円以上の資産差となって現れます。
「残ったお金で生活する習慣」というのは、すなわち「無い袖は振れない」と
言うことなので、否応無く節約の意識が芽生えるんですね。
これ、ホントの話ですヨ。