いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
まりん♪こと野田真由美です。
本日7月31日。
土曜日ですが、片付け切れなかった仕事をするために事務所へやってきた私。
キーストーンの事務所が入居しているビルの、道路を挟んで向かい側には
大阪市の北消防署があるのですが、今朝はいつもと少々様子が違うことに
気付きました。
よく見てみると、敷地内のあちこちに紅白の垂れ幕がかけられています。
「何だろう?」と一瞬思いましたが、事務所に入った途端、そんなことも
忘れてしまってました。
それから2時間後。
ふと窓の外に目をやると、消防署が親子連れで大賑わい!
消防車や救急車を敷地から出して駐車してあり、
その前で思い思いにポーズを取った子供たちを親御さんたちが写真を撮っています。
そんな様子をビルの5階にある事務所の窓から身を乗り出して写真撮影。

さて仕事仕事!と机に向かった私。
しか~し、どうも集中できない。気になってしょうがない(笑)
それならいっそ、取材に行こう!と思い立ち、
カメラを片手にいそいそと出かけました。
やっぱ、現場を見ないと語れませんからね。
みんな!親子連れの中、1人でカメラだけ持っている私は
ちょっと変な人って思われるかもしれないけれど、
気にせず敷地の中へ。
すると、いきなり子供たちが消防服に着替えていました。
しかも公開着替え(笑)

着替え終えた子供たちがどこに向かうのかと
追っていくと

子供たちは、自分の好きな消防車を選んで乗り込み、
いざ出動!
もちろん、自分で運転します。

そして向かった先は

そう、火事現場!
車から飛び降りたチビッコ消防員は、消火器に向かって走ります。
消火器のホースを伸ばして、力いっぱいレバーを握ると
勢いよく水が飛び出し、消火活動開始!

がんばって消火活動を続けた結果、無事鎮火♪

すご~い!と1人で密かに感動していた私。
通報を受けてから、鎮火するまでを体験できるんですよ。
面白~い!
そんな様子を見ながらずんずん敷地の奥に進んでいくと、
ハシゴを目一杯伸ばした状態のハシゴ車が停まっていました。
よ~く見ると、子供たちが数人、ハシゴのところのカゴに
乗っています。

しばらくすると、カゴがハシゴに沿って上に向かって
昇っていくではありませんか!

その様子を撮影していた私は、そこで初めてこのイベントが何なのかを
知ったのでした。

「わ~、この消防署ができて百年なんだ」
こんな素晴らしい巡り合わせを演出してくれた神様に
思わず感謝した私。
昨年から「百年シナリオ」のコンセプトを打ち出して
活動している私たちの事務所のお向かいにある消防署が
私たちにお手本を見せてくれていたのですね。
どこの消防署も同じなのかもしれませんが、敷地内には、訓練用の建物などの設備があり、暑い日も寒い日も消防署員の方々が訓練やトレーニングをされています。
ノースリーブでいてもぐったりするような暑い日でも、火事が発生すれば耐火用の消防服を着て消火活動をされているのかと思うと、本当に頭が下がります。

近くにいらっしゃった署員の方にお話を聞いたところ、
今回初めてこのようなイベントを開催されたとのこと。
「次回の開催は百年後ですね」
笑いながら話してくださいました。
私があと20歳若かったら、間違いなく胸キュンで恋してしまったであろう
爽やかな笑顔の若い署員さんに、
「大変でしょうけれど、頑張ってくださいね」と声をかけ
取材を終了しました。
このブログを書いている今も、
署員さんたちがチビッコ達を軽々と抱き上げて
消防車の運転席に座らせてあげています。
子供たちは嬉々として、ハンドルをぐるぐる回しています。
大阪市の北消防署のみなさま。
こんな楽しい企画をありがとうございます。
そして、これからも私たちを守ってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
お向かいのビルの1室から百周年イベントを見守っていた
野田でした!
さて、仕事再開しましょうか・・・
































2010年8月7日カゴに入った玉はいくつ?
いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。
まりん♪です。
「マンガは読まないって言ってたけど、これは絶対好きになると思うわ」
「この人の作品だけは、毎回必ずオールカラーやねん。
めっちゃセンスいいんや」
新入社員の頃、同期の男性から手渡されたのは「週刊モーニング」。
彼自身がとてもオシャレな人だったので、「彼が言うのだからよっぽどいいのだろう」
それ以来20数年、今も彼の作品のほぼ全て購入するほどのファンになりました。
同期の彼が勧めてくれた作品はは「ハートカクテル」
作者はわたせせいぞう氏。
わたせ氏は現在65歳ですが、
描かれる世界のセンスの良さにはますます磨きがかかり、
私の会社のデスクには毎年彼のカレンダーを置いています。
そんなわたせ氏の最新作品が「南の島」。
原作は島田紳助氏という異色のコラボレーション。
南の島で繰り広げられる人間模様を、鮮やかな色彩で
穏やかに優しく、風の吹き抜けるような爽やかさで
描いています。
その中で南の島でおじいが海に沈む夕日を眺めながら、
旅人に語りかける作品があります。
「思い出は、運動会の玉入れと同じ。
その時は夢中で、玉が入ったか入っていないかわからない」
「人生も恋も旅も仕事も夢も同じ。
その時は夢中で、いくつカゴに入ったのかわからない」
「おじいになって、カゴの中数えて初めて、何個入ったかわかる」
「おじいのカゴの中にはたくさん入っていたの?」
旅人の問いかけにおじいは答えます。
「思っていたほど、入っていなかったな」
そしておじいは言います。
「(玉が)沢山入るコツを教えてやろう」
皆さんは、この答えは何だと思いますか?
ちょっと立ち止まって考えてみてください。
おじいが教えてくれたコツは、人生を歩んでいく上で
本当に大切なことだと私は感じました。
そして思うのです。
「本当に大事なことは、とってもシンプルなんだな」
この答えは文末に書かせていただいています。
でも、答えを読む前にぜひ考えてみてくださいね。
わたせ氏のカレンダーとともに私のデスクを飾っています。
W杯関連の雑誌をほぼ買い尽くしましたが(笑)、
その中で一番私が好きな写真です。
これを見るたび、「人前で涙を流せるほど、一生懸命取り組んでいるか?」
と自分に問いかけています。
おじいの答え「沢山(玉を)投げること」