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2012年4月12日別れ、出会い、桜からの伝言

いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。
すっかりごぶさたしてしまってごめんなさい。
まりん♪こと野田真由美でございます。
みなさま、お元気でお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?

3月そして4月。
よく言われますが出会いと別れの季節。
2012年のキーストーンもそんな体験をしました。

まずは出会いから。
2月より門 広一(カド ヒロカズ)が新メンバーとして加入しましたannoy.gif
みなさまへのご挨拶

弊社代表石野とは、ソニー生命同期入社という何とも不思議な縁。
たまたま私が仕事の関係で送ったメールが、2人を結びつけたようです。
その事実を知ったのは、門が入社した後でした。
私の赤い糸は今だに誰ともつながらないのに…(笑)

門はバックオフィス(事務系)メンバーの統括業務を担当いたしますので、
みなさまと直接お目にかかる機会は少ないと思いますが、
どうぞよろしくお願いいたします。

そして、石野がソニー生命に在職している頃から支え続け、
スタッフにとっては「お母さん」のような存在であった
安孫子 仁美が、3月にキーストーンを卒業しました。icon_cry.gif
みなさまへのラストメッセージ

㈱キーストーン発足当時は、石野と安孫子と私の3人。
2005年設立時にお客さまにお送りしたご案内文
この案内文書を読み返す度、安孫子と2人で苦労した日々のことを
思い出します。

大阪も昨日の雨で桜が散り始め、
花びらのじゅうたんをあちらこちらで見かけます。

最後の最後まで余韻を残し、
ある日ふっと私たちの前から消えていく…
その姿を寂しく感じるのは、日本人の持って生まれたDNA
なのでしょうか。

そんな別れがあるから、翌年の春にやってくる出会いに喜びを感じる。
そしてきっと、再び私たちの前に現れる桜は
昨年と少しだけ違っている、たぶん。
ほとんどの人が気付かない程度の変化だけど…

キーストーンもそうありたいと思う、今年の春です。

PS:私が活けた桜です。画像が不鮮明なのが残念!(笑)

By キーストーン | 公開日:2012年4月12日| パーマリンク

2011年10月20日青空の下で太極拳♪

いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。
今回は、まりん♪こと野田真由美がお届けします。

2011年10月9日、典型的な秋晴れの下、
大阪城公園で、太極拳セミナーが行われました。

講師は、昨年より「東洋思想セミナー」で年に3回程度香港より来日されている
李寶能先生。
来日の度にセミナー受講者がどんどん増え、当初は東京と大阪でしか
開催されていなかったのが、今では名古屋、福岡、沖縄でも講演をされています。

※これらセミナーの先駆けとなった、弊社石野が主宰している
キーストーン倶楽部での李先生講演については、こちらをご覧ください。
https://www.kanameishi.com/blog/culb/87.html

参加者15名は9:50にJR森之宮駅に集合!
9:00に場所取りをしてくださった李先生と主催者GSクラブサポートデスク
小川さんが先頭に立って、全員でぞろぞろと青空会場へ。
(フツー、先生に場所取りなんかさせないのでしょうが、場所選びも大切ですから(メチャ言い訳(笑))

まずは、先生のお話しを聞いてから、少しづつ身体を動かし始めました。

「青空の下で身体を動かすのって、なんて気持ちがいいんだ!」

こういう感覚ってとっても久しぶりです、恥ずかしながら。
私も一応、週1回はスポーツクラブに通って運動していますが、
全然気持ち良さが違う。
自然に包まれるような心地よさ。

そして、自分がいかに「力がはいっている」状態で日々を過ごしているのかを
実感しました。

どんどん力が抜けていきます・・・

何も考えず、身体を動かす。
自然に身体が動くに任せる、身を委ねる。
それでいいはずなのに、普段はむだな力をいっぱい使っているんだなと
あらためて感じました。

7年ぐらい前ですが、合氣道を習いに行ったことがあります。
私が通っていたのはこちらです。
心身統一合氣道 http://www.ki-society.com/

その時、初対面の先生に5分で見抜かれました。

「あなた、まず頭で考えて動く人でしょ」

「右とか左とか考えようとするから、動きがぎこちなくなる。
何も考えずに身体を動かしてみなさい。
そしたら、スムーズに動くから。」

今回の太極拳で、久しぶりにあの時の先生の言葉を思いだしました。

太極拳、合氣道。
型が違うだけで、そこで教えようとしていることは同じなんですね。

「人間としてどうあるべきか」

非常に根源的であり、かつ深い。

自然と一体となる、つながる。
祖先との関わり。
天とつながる・・・

私の語彙力では、これ以上書いてしまうと変に伝わってしまいそうで
怖いのでこのあたりでやめておきます。

太極拳をやってみて、何を感じるのか。
それは人それぞれであって、それでいい。
大事なのは、普段考えないような何かに気付くこと。
私はそう思います。

3連休真っ只中の大阪城公園は、
様々なイベントが行われていて、大変な賑わいでしたが、
太極拳をやっているこの場だけが、時間が止まったような雰囲気
だったと感じたのは私だけでしょうか・・・

By キーストーン | 公開日:2011年10月20日| パーマリンク

2011年9月1日新聞の切り抜き(前編)

いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。
まりん♪こと野田真由美でございます。

9月1日は「防災の日」
私の遠い遠い記憶では、学校で避難訓練をやっていたと思うのですが、
はっきり言って真剣にやっていなかったです。

「こんなこと(火事とか)、私の身には起こるわけがない」と
本気で思っていました。

今となっては、「どこからそんな自信がくるんだ」とあきれますが、
子供なんてそんなものなのでしょうね。

というわけで、今月9月のテーマは「万が一」ということで
お届けいたします。
2011年、この言葉の重みが今までと全然違っている方も多いのではないでしょうか。

今回は(も)、なんとなく1番バッターに定着しつつある野田が務めてさせていただきます。

私が日本経済新聞の購読を始めたのは12年ぐらい前のこと。
中小企業診断士の勉強を始めた頃でした。

ある日のこと、私は1つの広告に魅せられてしまいました。
文章(ボディコピー)の美しさ、カッコ良さ。
言葉1つ1つをとても丁寧に大事に扱っているということを
人生で初めて感じたのもこの広告でした。

そこから想像したのは、「オトナの男の世界」。
私はこのお店に是非行きたい!と思いました。
ただし、条件付き。
「この広告の世界にピッタリあうような彼氏と一緒に」
(今だ実現せずですが(泣))

数ヵ月後。
またそのお店の広告が掲載されていました。
どう考えても同じ人が作ったとしか思えないそのボディコピーに
私はまた同じような衝撃を受けました。

「私もこんな文章が書ける人間になりたい。
どうしたらこんなにセンスのいい文章が書けるようになるんだろう…」

以降、この広告が掲載されるたび、私は切り抜きをしました。
中小企業診断士の勉強の役に立つような切り抜きは
一枚もありませんでしたが…(笑)

そして、私はとうとうメールを送りました。
送り先はその広告主である伊勢丹。
「日経新聞に掲載されている新宿メンズ館の広告が大好きです。
あれを作っているのはどういう方なのでしょうか?」

すぐに返ってきたメールには、
「広告代理店に製作をお願いしています。
創っている人は、様々な高級ブランドの広告を手がけている方です」
というようなことが書かれていました。

名前もわからないこの広告制作者について
私は色んな想像をしていましたが、
その人のことを知ることは永遠にないだろうと思っていました。

ところがある日突然、私は知ってしまったのです、
その人の名前を。

名作コピーを紹介する本を読んでいた時、
私の記憶に残っているボディーコピーが!
そしてそこに作者の名前が…

それが電通の角田誠氏であるということを知ったのは、昨年のこと。
私が伊勢丹にメールを送ってから実に10年以上の年月が
流れていました。

想像の中の人でしかなかった私の憧れの人の突然の登場。
(ちょっと大げさ(笑))。
私にとっては「万が一」の出会い。

ということで、このお話しは終わりなんだなと
思ったあなた!
そんなに簡単には終らないんですよ、実は…

ということで続きは9月のどこかで掲載します。
どうぞお楽しみに!

By キーストーン | 公開日:2011年9月1日| パーマリンク

2011年8月12日表現する言葉を持った時、オトナになる

いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。
まりん♪こと野田真由美でございます。

8月は、子供たちにとってワクワクドキドキな季節。
林間学校、キャンプ…親から離れてどこかに泊まる。
友達と協力して作るごはんは、見た目は全然だけど、とってもおいしい!
そんな経験をして、「仲間」という言葉を子供は覚えるのではないでしょうか。

ということで、キーストーンのFPがお届けする8月のテーマは「仲間」
先頭バッターはまたまた私が務めさせていただきます。

「仲間」と聞いて私が思い浮かべたのが「高校野球」baseball.gif

 小学校から高校卒業するぐらいまで、母から言わせると
「ちょっとアブナイ」ぐらいの高校野球ファンでした。

特に、箕島高校が1979年に春夏連覇を果たした頃などは、
同校の校歌が唄えるほどの箕島高校ファン♪
尾藤監督の、どんなにピンチの時でも絶えることのなかった
「尾藤スマイル」は、当時中学生だった私でも
「すごいなぁ」と思っていました。
そして、大好きでした。heart02.gif

テレビであの笑顔を見る度、私も「大丈夫、大丈夫」と
言ってもらっているような気になっていました。heart04.gif
明らかに一方的な思い込みなんですけど(笑)

先日、尾藤監督を追ったドキュメンタリー番組が
NHKで放送されていました。
在りし日の監督のお姿を見た瞬間、泣けて泣けて…icon_cry.gif

私の青春そのものだったですね、あの頃。

その中で紹介されていたエピソード。
今でも「名勝負」と語り継がれている1979年8月16日の
箕島-星陵戦。
延長18回、箕島高校がサヨナラ勝ちしたあの試合です。

箕島のキャプテンでセカンドを守る上野山選手が、40度あまりの高熱をおしての出場。
もちろん選手もそのことを知っているので、ピッチャーの石井投手は二塁方向に打たれないようなピッチングを行い、ファースト、ショート、ライトの選手は、彼にできるだけ負担がかからないように守っていました。

しかし、12回表、上野山選手のエラーで1点を奪われてしまいます。

後がない裏の攻撃。打席がまわってきた嶋田選手が監督に言いました。
「ホームラン打っていいですか」

その時のことを、番組内で嶋田さんがお話しになられていました。
『ベンチを見ると、みんな、あきらめムードだった。
だから、みんなに聞こえるように言ったんですわ。
「まだ試合は終ってない。諦めたらあかん」と自分は思っていたから、
みんなにもその気持ちを持ってほしかった』

そして、奇跡の同点ホームランが生まれた…

今でもはっきり覚えています。
この回ぐらいから、私は試合終了までずっと泣きながら
テレビを観ていました。

自分でも何に対して泣いているのかわからなかった。
でも、涙が止まらなかった。

あれから32年。
今ならその理由が少しわかるような気がします。

あの頃は心のままに、素直に感情を出していた。
そして、
自分の気持ちをうまく表現できる言葉を持ち合わせていなかった。

今は、表現する言葉を持っている。

ただ、

あれほど純粋に泣けない…

「自分の気持ちを表現する言葉を持った時、オトナになる」
私はそんな風に思っています。

あれ?
テーマの「仲間」からずいぶん遠ざかってしまった?

いえいえ、私はあの試合の色んなシーンが「仲間とはどういうものか」を
物語っていると思うのです。

「それ、ちゃんと文章にしてくれないとわからないよ」

ごめんなさい、
まだ私は、うまく表現する言葉を持ち合わせていないんです。
オトナになりきれていないので…

By キーストーン | 公開日:2011年8月12日| パーマリンク

2011年7月7日ないものねだり

いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。
まりん♪こと野田真由美でございます。

さて、7月といえば七夕。
皆さんは今年はどんなお願いごとをされました?

今年も街中の笹には、子供たちのかわいい、力いっぱいの文字で
様々なお願いごとが書かれていて、「くすっ」と笑ってしまうような
ものもたくさんありました。

子供の素直な感性、そのまままっすぐ伸びていってほしいなって
思います

というわけで、7月に弊社FPがお届けするブログテーマは「夢」といたしました。
トップバッターは今回もまたまた私が務めさせていただきます。

「夢」というと、必ず思い出す話しがあります。
正確に言うと、私には全く記憶がなく、母から聞いた話しなんですけどね。

私が通っていた幼稚園での参観日での出来事です。
園児1人1人が全員の前で「将来何になりたいか」について
発表しました。

のだまゆみちゃんは大きな声で言い放ったそうです。

「アタック№1!」

皆さんご存知でしょうか。
一大バレーボールブームを引き起こした、スポ根(スポーツ根性)漫画の
草分け的存在。

まゆみちゃんは「鮎原こずえ」と言いたかったと思います、たぶん…

クラスは大爆笑の渦。
うちの母はその光景に1人憤慨していたそうです。icon_confused.gif

「他の子より、よっぽど子供らしい夢だ!」と…
親ってホント、ありがたいですね。

さて、その夢はどうなったのか…

小学校に入り、鉄棒の逆上がりさえできない自分に
「スポーツの才能はないな」と悟り、さっさとその夢は諦めました。

次に憧れたのが「新撰組」。
あの青い羽織と「誠」の旗がすごくカッコイイと思ってました。

しかし、これはどう考えても無理な話。
万が一、今の世が武士の世だったとして、前述のとおり
運動神経に甚だ疑問がある私に、武術のセンスがあるわけもなく。
しかも、血が飛び散るシーンではいつもとっさに顔を隠すほどの怖がり。

この夢も花火のごとく鮮やかに消え去っていきました。

次に憧れたのが「スパイ」

私はとっさに判断して動くと絶対失敗してしまうタイプ。
そして、「バカ正直」。
これほど「スパイに向いていない」条件を兼ね備えた人も
なかなかいないしょう。

この夢もいつの間にか忘れ去っていきました。

ここまで書いて思いました。
『私って、昔から「ないものねだり」してたんだな』

ある意味、子供ながらに自分のことはよくわかっていたのかも。
だから、憧れたのかもしれません。

もう1つ付け加えると、「男の子っぽい夢」が多かったです。
中学校に入ると、「医者」「パイロット」と言ってました。
決して「ナース」「スチュワーデス」ではなかったですね。

さて、ここで問題です。

今の私の夢は何でしょう?

これまでの人生の中で一番「女の子らしい」夢かもしれません。

答えは

…

「お嫁さんになること」

おあとがよろしいようで…

By キーストーン | 公開日:2011年7月7日| パーマリンク
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